大人のおもちゃ箱

災害時の備えに「マキタ ADP05 USB用アダプタ USB端子(2.1A)x2口」を買ってみた

今年は災害の当たり年でした。来年以降も今年以上の台風や地震が発生する確率は、上がることはあっても下がることは無いだろう・・・安易に予想できます。

そう考えると我が家の防災グッツって、どのくらい用意しているのだろうか?調べてみると・・・まったくっと言っていいほど、何も準備をしていませんでした。。。

嫁さんがストックしているインスタント食品、冷凍食品やらペットボトルの飲料、子供のおやつをなどを合わせると、1週間程度のカロリーは確保できれいる感じです。

ただ、ヘルメット、救急セットなどの備品がまったく無い状況です。

これでは、いざ大地震がきた際には、生命の危機すら感じてしまいますね。コツコツと備品を揃えていこうと思います。

まずは、手軽な身の回りの物から揃えていこうと思います。

参考にしたのは、先日の北海道地震です。1週間程度の停電を想定し、その間の電気を確保するのをテーマに、防災グッズを集めていこうと思います。

手始めに購入した商品は「マキタ ADP05 USB用アダプタ USB端子(2.1A)x2口」です。以前までは、わざわざマキタのUSBアダプタで、スマホを充電しないといけないの?そう思っていましたが、災害時にマキタのUSBアダプタが大活躍した記事を見て、考えが180度変わりました。。。

幸いDIYを趣味にしており、マキタのバッテリーは互換品を合わせると結構な数を持っています。18V 6.0Ahが8個もあるので、これを常に100%で充電しておけば、災害が発生してもスマートフォンを長期間充電することが可能です。

スマートフォンを充電できないと、情報難民になってしまい。二次災害の発生に備えることもできませんからね。

安全で正確な情報の確保は、災害時の鉄則でしょうか?

マキタ ADP05 USB用アダプタ USB端子(2.1A)x2口を購入した

今、災害時の必需品として人気があるだけに、品切れしているネットショップがたくさんあります。また、値段が倍以上に上がっている場合もありますので、直ぐに欲しい以外は、需要が落ち着くまで待った方が良いと思います。

また、マキタの工具を持っていない場合は、充電器とバッテリーも揃えないといけないので、初期費用は高価なものになってしまいます。

互換性のUSBアダプタも発売されていますが、もともと値段も安いので、純正品を購入した方が後々トラブルも少ないと思います。災害時に動かない!それだけは避けないといけませんからね。

思っていより本体は小さい印象です。

まあ、説明書無しでも直ぐに使えます。

18Vと14Vに対応しています。

USBアダプタに18V 6.0Ahを装着したところです。結構な迫力です。

カバンに入れて常時持ち運びにも、頑張ればぜんぜん大丈夫です。

iPadも楽勝で充電可能です。

まとめ

値段も3000円程度なので、高いのか?安いのか?微妙なところですが、これで安心が買えたと思えば、やっぱり安い!っと思います。

通勤などで常時つかうのは、大きさや重さ的に厳しいと思いますが、カバンに余裕で入るなら全然大丈夫だと思います。

キャンプなどのレジャー時に、複数のバッテリーを持って行くと便利になりそうですね。

これで少しは災害への準備ができたと思います。