大人のおもちゃ箱

Gopro Hero 5,6のアルミ製保護ケース(PULUZ)のメリットとデメリット

最近の子供たちとのお出かけ時は、通常のビデオカメラでは無く、軽量・コンパクトなGo Pro(ウェアラブルカメラ)になってしまいました。

Go Proでは、ズームができないデメリットがまだ残っていますが、最新機種のGo Pro6では、防水機能、手ブレ補正、モニター一体に対応しています。

ズーム機能だけを我慢すれば、使いかってなどでは普通のビデオカメラと変わらないと思います。録画ボタンを押せば直ぐに録画できますからね。むしろGo Proの方が使いやすい気もしています。

そんな、今お気に入りのGo Proカメラですが、これだけは駄目だ!っというデメリットを1つあげるとすれば、やはり「音声・録音」でしょうか。

折角いい感じの映像が撮れたと喜んでいたのに、再生してみると音声が限りなく小さい・・・。編集ソフトで音量を最大にして、やっと音が聞こえるレベルの時があります。

編集ソフトで最大音量にすると、結局音が割れて使い物になりません。そんな時は、音声の代わりに音楽を使うようにして対応しています。。。子供たちはその方が喜んでいますけが・・・

そこで、Go Pro6の音を良くしたい!そう思うようになりました。

音を良くするための方法

  • 外部マイクを使う
  • 標準フレームの交換

が、一般的な解決方法となるようです。

ただ、外部マイクを使う場合、マイクの他に純正のマイクアダプターを購入しなければならず、揃えると1万円を超える出費になりそうです。

標準フレームの場合は、どうやらマイクの穴を塞いでいるのが原因らしく、穴を空けると改善することが分かりました。

ただですね~穴を空けるのに抵抗があるんですよね。綺麗に開けれなかったら、万が一失敗したら嫌じゃないですか。

そこで、失敗しても良いように、格安の互換フレームを購入して、それで試すことにしようと考えました。

で、商品をいろいろと探していると・・・

何と、互換フレームでは標準でマイク対策に対応した商品が発売されていました。

これは親切だ!

しっかり、全てのマイクの穴が空いていると説明があります。

結構なメーカーからいくつかの商品が発売されています。

で、迷いに迷った結果

 
なぜ?数ある中からこれを選んだかと言うと、デザインがおしゃれだからです。。。
 
後、各パーツの使い勝手も良さそうだったことも大きいですね。

Gopro Hero 5,6のアルミ製保護ケース(PULUZ)

箱のシールには、Gopro Hero5だけ記載されていますが、問題なくGopro Hero6でも使えます。

付属品です。値段の割には豪華です。

GoPro特有の三脚だけで無く、通常の三脚も取り付けられます。

ストラップ兼本体のガタツキを修正するネジが使い勝手を上げていますね。

52mmサイズのフィルターなら、好きなものに交換できそうですね

マイク用のシューの向きも360度変更でき使い勝手が良さそうです。

Goproがスッポリとケースに収まります。ガタガタとガタつくことはありません。

購入前は、どのように背面カバーを開け閉めするのか?気になっていましたが、左上のボールでカチカチとロックができます。とても使い勝手が良いです。

ケースの取付が完了しました。気持ちレトロ感があるデザインで、周りからGoproとは思われないでしょうね。

まとめ

メリット

  • デザインがおしゃれ
  • マイクの穴が空いている
  • 頑丈?
  • 冷却効果が高そう?
  • 手持ちの三脚が使える
  • 手持ちのフィルターが使える
  • ケースに入れたまま、充電できる
  • ストラップが取り付けられる
  • シューの使い勝手が良い

などなど

デメリット

  • 総重量が重くなる

今のところ、重さ以外に欠点は見つかっていません。

確かにレビューにあったように、とにかく重い!そんな印象を受けました。ただ、ミラーレス一眼に比べると軽いです。。。はじめからデジカメくらいの重さと考えれば、持ち運びで苦にならないと思います。

肝心の音声の改善は?

残念ながらまだ撮影して、音声の確認ができていません。週末にでもテストしてみたいと思います。

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