スマートフォンで撮影した写真は、Googleフォトに自動でアップロードされ、パソコンからその写真をダウンロードし、ブログへ投稿するのが私の利用スタイルです。
(Googleフォトが便利過ぎてたまりません。これが無料とは・・・どんな個人情報を収集しているのやら・・・)
最近、メインで利用しているASUS Zenfone 3 Ultraのカメラが壊れてしまい、写真撮影に困っています。
利用年数(発売から2年経過)と修理費用を考えると、最新の機種に乗り換えた方がお得と考え、現在は機種選びをしているところです。
SONY Xperia XZ2、Samsung Galaxy S9+、Apple iphone xなど、大画面とカメラ機能を重視したスマホを候補にしているのですが、先日発表されたHuawei P20 Proも気になるしで、今のところ購入を迷っています。
Huawei P20 Proが発売されて実機を確かめてから、買い換えようと思います。。。
それまでの間は、何か代用するもので対応したい・・・
そこで、デジタルカメラ(一眼レフ)の常時接続&リアルタイム転送の機能は使えるのか?調べて見ることにしました。
スマートフォンより高画質な写真が、簡単にGoogleフォトへアップロードできるなら、それはそれでメリットがありますからね。
Bluetooth対応(常時接続)のデジタルカメラ 製品一覧
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Bluetooth接続の走りは、ニコンさんですかね。
ただ、レビューを見る限りではアプリの不具合が目立ちます。
また、携帯性に優れたコンパクトデジカメの新製品の発売も無く、センサーサイズも1型が発売されていないので、候補から外れました。
CANONについても、同じような判断で候補から外れました。
そして、今1番の候補は、パナソニックのLUMIX DC-TX2になります。今年発売された最新機種でありセンサーサイズも1型、光学ズームも15倍と性能だけでも惹かれます。
ただ、発売されたばかりなので、Bluetooth接続の使い勝手のレビューがありません。
公式サイトの説明を見ると、Bluetoothで常時接続し画像ファイルの転送はWi-Fi接続で行うっと言った内容が気になります。
Bluetoothだけで完結しないの?Wi-Fi接続は不安定なイメージしか無いので、勢いだけでは購入には踏み込めません。。。
(しばらくは様子見です。その間にがーんと値下がりするのを期待)
で
結局、今のところどうしているのかと言えば
ソニーのデジカメにあるスマートフォンシンクアプリを使い、スマートフォンに転送することで対応しています。
スマートフォンシンクは、カメラの電源をOFFにした時に、自動でスマートフォンに転送されます。
アンドロイドのスマートフォンの場合だと、その際のアプリの操作は必要が無く、勝手にコピーされるので便利です。
(過去に一度だけスマートフォンシンクを使ったことがあるのですが、ここまで便利なものだとは気づかずに活用していませんでした)
カメラから自動で写真がスマートフォンに保存されるフォルダを、Googleフォトアプリで認識できるように設定すれば、こちらも自動でGoogleフォトのクラウドへ転送してくれます。
(Googleフォトアプリの設定がミソですね)
しばらくは、このスタイルで写真管理をして行こうと思います。
まとめると
個人的にですが、スマートフォンと連携するデジタルカメラ(一眼レフ)の連携は、SONYのスマートフォンシンクが1番おすすめでした。
カメラの電源を切っることで、自動でGoogleフォトにアップロードされる便利さは、まったく意識すること無く同期できるので便利です。