約4年前に購入した、我が家の「ルンバ760」がついに故障してしまいました。
充電ができない症状です。充電スタンドにルンバを載せても、充電開始のランプそのものが点灯しません。
画面に表示されていたエラーコード(忘れました・・・)も、マニュアルに記載されていないものでした。
バッテリーそのものが壊れている?のかもしれないと思い、アマゾンで互換性がある格安バッテリーを購入しましたが、やはり充電されませんでした。
修理か?買い替えか?
今だと最新の機種、または型落ちを買った方が安いのでは?と思いながらも・・・、嫁さんへの産後(育休)、仕事復帰する時のプレゼントと言う特別な思い出もあることから、ルンバ760を修理することにしました。
購入したヨドバシカメラの修理コーナーへ持参です!
購入しているので、修理費用も安くなるのかもしれないと期待していました。(延長保証も何も入っていませんが・・・)
お見積もり金額など確認の連絡は不要、直ぐに修理してください!っと伝え、待つこと数週間・・・
約2週間程度で修理が終わりました。
どのくらいの金額になったのか?ドキドキしながら直ったルンバ760を取りに行くと・・・
何と修理費用は「51,500円」でした。5万円の修理費用とは・・・やっぱり思い出を取らずに、新機種の購入にしておくべきだったと少し後悔です。
(この際、ルンバを諦めて5万円を貯金しておくべきだったと、その日は凄く落ち込んでましたね)
でもこれから定期的に、床のホコリを掃除してくれると思うと、やっぽりルンバの便利さは手放せません。(子供が長時間家にいると細かなゴミが増えますからね)
ルンバ760(iRobot Roomba)修理内容
本体(システム制御回路)の不具合が一番修理費用が高いのでしょうか?バッテリーやブラシなどは、原価だけで計算してもそんなに高額にはならないような・・・。やはり修理は人件費が一番高いのかもしれませんね。後、ヨドバシさんの手数料も含んでいるのかな?メーカーに直接依頼するほうが、修理費用は安くなるのか?次回、他の修理で確認したいところです。
修理後の箱に、パンフレットが入っていました。修理依頼前に見たかったですね。話題の水拭きロボット(ブラーバ)が気になります。
見た目では前の車輪が劣化しているため、修理時にぜひ交換してほしかったですね。
その他、修理後の写真
ルンバ760(iRobot Roomba)修理して良かった点
なぜだか、製造年のラベルシールが2011年製から2016年製にアップグレードしていました。
修理をすると製造年が変わる?本体の制御チップの製造年に変わる?どうして変わったのか?分かりませんが、少しだけ得をした気分になりました。